「RRR」チケットは割高なホテルプランで確保

来年1月からの宝塚大劇場星組公演「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」は、もはやチケットを取りにくい超チケット難公演となっています。

RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~」宝塚公演の魅力とは

「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」の原作は、人気のインド映画です。

インド映画『RRR』は、激しいアクションが繰り広げられ、血生臭く、宝塚歌劇での上演は予想外でしたが、歌やダンスが人の心を動かす場面も多く見られます。

特に映画の見どころのひとつでもあるのが、中盤のビームとラーマが踊る「ナートゥ・ナートゥ」。このダンスは、最終的にパーティの参加者を巻き込んで大いに盛り上がります。

素敵なドレスを身にまとった大勢の女性たちがビームとラーマの後ろで激しく踊るシーンは宝塚歌劇の舞台ではより美しく、華やかに展開されることでしょう。

「主席トリデンテ」の始動

 

星組トップスター礼真琴さんと、二番手の暁千星さん、トップ娘役の舞空瞳さんは、95期、98期、102期の主席として宝塚歌劇団に入団し、星組、月組、花組に配属されました。

それぞれ入団時から特に卓越したダンス力に注目されていましたが、舞空瞳さんが組み替えして星組にやってきて、礼真琴さんとコンビを組み、その後、暁千星さんが組み替えでやってきました。前作「1789」まで星組の2番手格だった瀬尾ゆりあさんが専科へ組み替えしたため、「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」からは新2番手として、礼真琴さんと、また舞空瞳さんと3人での「奇跡の主席トリデンテ」が始動します。

この主席トリデンテの最大の武器であるダンスを堪能するのにぴったりの演目である「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」。

発表当時から何かと話題になっていましたが、集合日を迎え、休養明けの礼真琴、新人公演主演3回という実力派の天華えまの退団なども話題になっています。

 

「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~」チケット難は貸切ホテルプランでゲット

宝塚友の会での販売前から、かなりのチケット難(チケットを手に入れるのが難しい状態)が予想されていた、「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」。

話題作「1789」に続き、今作も阪急交通社の貸切公演のホテルプランに応募し、当選しました。どうしても割高になりますが、良席で確実に観劇できるのは魅力的です。その後あった友の会の抽選は、見事に外れたので、ホテルプランで確保できて、大正解でした。

 

「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」の感想

「RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Bheem~(アールアールアール バイ タカラヅカ ~ルートビーム~)」星組公演は2024年1月1日が初日です

観劇後に感想を追記します。

お楽しみにお待ちください。

 

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