宝塚星組公演「1789」は、チケット販売前から、もはやチケットを取りにくい超チケット難公演となっています。
「1987」宝塚公演の魅力とは
「1789」は2012年にパリで初演され絶賛を博したフレンチミュージカルで、2015年に宝塚歌劇団月組で宝塚バージョンとして演出家の小池修一郎氏の潤色、演出で日本で上演されました。
当時の月組はそれほど人気がなく、チケットは常に取りやすい状況でしたが、2015年4月25日に初日を迎えてから、どんどん人気が出て、当時の月組トップスター龍真咲さんの代表作ともなりました。
「1987」チケット難は貸切ホテルプランでゲット
星組が8年ぶりに再演することになりましたが、「1789」という作品自体の魅力と、「主人公ロナンを歌もダンスも演技も飛び抜けた実力を持つ礼真琴で観たい」というファンの声がかなり前から多かったこともあり、友の会での販売前から、かなりのチケット難(チケットを手に入れるのが難しい状態)が予想されていました。
退職の記念に宝塚に長期滞在することを計画していた私は、どうしても複数回観劇したいと思い、初日間もなくの阪急交通社の貸切公演のホテルプランに応募し、当選しました。どうしても割高になりますが、良席で確実に観劇できるのは魅力的です。友の会の抽選前にもう一件、日時をある程度選んで、座席もSS席とS席のセンターブロックと予想がつく、阪神阪急ホテルズの宝塚観劇プランでも、1席確保しました。こちらはホテルによっては阪急交通社の貸切公演よりもリーズナブルですが、先着順のため応募が殺到し、なかなか先に進めず、カード情報を打ち込んだのに、その先に進めないなど、心が折れそうになりましたが、なんとか繰り返して挑戦し、平日のSS席を確保しました。その後あった友の会の抽選は、見事に外れたので、ホテルプランで確保できて、大正解でした。
「1987」月組の感想
私は8年前の月組公演を観劇しました。友の会でチケットが当たったので観に行ったのですが、その曲やダンス、ストーリーに魅了され、追加のチケットを購入し、兵庫県の宝塚大劇場でも東京宝塚劇場でも複数回観劇しました。
「1987」宝塚星組のネタバレ、感想
「1987」星組公演は6月2日が初日です。
観劇後に感想を追記します。
お楽しみにお待ちください。
追記 悪天候の中初日が無事に開き、大盛況で、私も張り切って前日から大阪いりしたのですが、初日翌日からいきなり休演になってしまいました。
CSの宝塚専用チャンネル「宝塚スカイステージ」のニュースに映ったダイジェストを見る限り、体調不良者も複数たいだろうに、そんなことは全くわからないくらい迫力のある、素晴らしい舞台でした。
楽しみにしていた私のホテルプランでゲットした良席のチケットは消2枚とも消えてしまいましたが、16日から再開されることを心から祈っています。
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